亀とロック

亀の飼育日記とロック等好きな事に関する駄文

超絶どうでもいい奇跡

今から7年くらい前お台場に職場があり京王線に乗って通勤していた。毎朝大体同じ時間に同じ車両の同じドアに乗るので、何人か毎朝見る人がいた、その中で何故か強く印象に残っている男性がいた。必ずドアの角に立っていてアメカジファッションの主張しすぎない感じで、背が高い強面の、自分より背の高いガタイの良い男性だった。

その職場を離れてすでに7年は経つので当然7年は見ていなかったし、意識の中にもなかったんたが、先日近所で幼い子供をつれた彼を見かけた。元気にしてたのか と嬉しくなったが当然話した事もなく向こうは自分を認識してないだろう。

なんか知らんが彼に幸多きことを祈る自分がいた。