前回5/20に記録した時から2ヶ月。甲長12.8cm、体重249g,。
前回記録11.3cmと173gからプラス1.5cm、プラス76g。最近全然太陽がでないのでUBVライトつけっぱなしの室内管理。食べるエサは乾燥エビ、乾燥コオロギ、冷凍赤虫、ダンゴムシ、ミミズ、コオロギ。たまに騙してふやかした人工飼料。成長は遅めだが調子は良いと思う。
性別はオスと思う。
今日はじめて2歳の我が子にヒョウモントカゲモドキをみせてみた。去年までクレステッドゲッコーのヤモがいたので、それを覚えていたのか、ヤモちゃんいるねえ、と言う。
明るいとシェルター内でずっと寝てるので中々観察できないが、今のところ給餌を別のプラケースに移してやっていて、そのとき必ず排泄しているので、このリズムで飼育していこうと思う。名前はペロになりました。
2020年も半分終わろうとしているが、ついに初めてヒョウモントカゲモドキを家族に迎え入れた。
今年の2月か3月に、ヒョウモントカゲモドキが気になり始めた。カメのエサを買いに行ったお店のレジの所にハイイエローのベビーがいたのを見たのがきっかけだ。
今まで何度となく見てはいたが、あまり欲しいと思ったことがなかった。ずっとクレスを飼っていたし、地上性のヤモリはあまり興味がなかった。しかし、一度気になりだしたら止まらず、色々調べたり、うちにある爬虫類の本を見返したりしてるうちにどんどん欲しくなり、ついに奥さんにそれとなく、ねえまたヤモリ飼いたいよ?というと、ヤモリなら良いよ、邪魔にならないし。でもしっぽがブリブリのやつはダメという。それってレオパじゃん、カメは邪魔なんかい、でもきっと見たら可愛いと思うに決まってる、よしレオパ飼うぞ!と決心した。
レオパを飼う決心の決め手は、長生きするという点。カメの本に書いてあったけど30年くらい生きる個体もいるらしい、これが自分にとっては決定打だった。あと排泄を一か所でするという習性が可愛いと思った。
モルフに関してはよく分かっていないが、豹柄の原種とハイイエローが好みだ。他に気になったのは本当にオレンジ色のサングローだかタンジェリンというモルフ、オレンジ色が大好きなので。あと真っ黒なブラックナイト。これは遂に黒いレオパが出たと3年くらい前に話題になり知っていて、すこし欲しかった事がある。あと真っ白なブレイジングブリザードというモルフ、真っ白はカッコいい。
そして28日、仕事帰りに笹塚のcakumiさんへ。
ちょうどドンピシャでハイイエローのしかもかなり好みのタイプの子がいたので即連れて帰った。豹柄があって、ヒョウモントカゲモドキ!という感じ。
うちについて直ぐにコオロギ10匹をピンセットから食べ、そのままレオパゲルを食べるという中々頼もしい子だ。こんな感じで飼っている。まだ慣れていないのでウェットシェルターから全然出てこないが、ピンセットで与えればなんでも食べるのでこの子のペースで慣れてもらおう。現在12g。まだあまり触らないようにしているので写真も撮れていないが、もう少し慣れたらうちの子供にも見せて、名前つけてもらおうかなと思っている。
人間用のコレ、ZUMAの鼻先に、呼吸用の穴空けて使えるんじゃないかと思い購入。なんとか貼ったが苦しそう。改良して、いい感じ。これでしばらく陸でキープしてみる。
ミツウネオオニオイガメのZUMAの鼻先が悪化傾向にあるので、ちょっと今までしていなかった事をしてみようと思う。
今までは完全水中キープで、水換えの時に鼻先のケガの部分にテラマイシンを塗って、また水中に返す、の繰り返しだったが、今日からは薬塗って一晩乾かしてみようと思う。愛読書である樋口守さんのミドリガメの飼い方にのってるマタマタの甲羅の潰瘍を治した時の記述を参考に。本では赤チンを使ってたと思うが、とりあえず今手元にないのでテラマイシンを使う。
結構削れてるように見える。自分で手を使って水中で血が出るまで掻き毟っていた。今まで亀を飼ってきて、見た事がない症状なので、かなりショックである。餌食いは良好だが今まで飼った亀で一番繊細で臆病なので、触れ合いがかなりストレスになっているのは間違いない。長い鼻先で狭い所を探る性質があるので余計に鼻先がスレる気もする。多分メキシコの川に放せばすぐ治るんだろうな。この先も長い付き合いになるので、キレイに治って欲しい。