2020年も半分終わろうとしているが、ついに初めてヒョウモントカゲモドキを家族に迎え入れた。
今年の2月か3月に、ヒョウモントカゲモドキが気になり始めた。カメのエサを買いに行ったお店のレジの所にハイイエローのベビーがいたのを見たのがきっかけだ。
今まで何度となく見てはいたが、あまり欲しいと思ったことがなかった。ずっとクレスを飼っていたし、地上性のヤモリはあまり興味がなかった。しかし、一度気になりだしたら止まらず、色々調べたり、うちにある爬虫類の本を見返したりしてるうちにどんどん欲しくなり、ついに奥さんにそれとなく、ねえまたヤモリ飼いたいよ?というと、ヤモリなら良いよ、邪魔にならないし。でもしっぽがブリブリのやつはダメという。それってレオパじゃん、カメは邪魔なんかい、でもきっと見たら可愛いと思うに決まってる、よしレオパ飼うぞ!と決心した。
レオパを飼う決心の決め手は、長生きするという点。カメの本に書いてあったけど30年くらい生きる個体もいるらしい、これが自分にとっては決定打だった。あと排泄を一か所でするという習性が可愛いと思った。
モルフに関してはよく分かっていないが、豹柄の原種とハイイエローが好みだ。他に気になったのは本当にオレンジ色のサングローだかタンジェリンというモルフ、オレンジ色が大好きなので。あと真っ黒なブラックナイト。これは遂に黒いレオパが出たと3年くらい前に話題になり知っていて、すこし欲しかった事がある。あと真っ白なブレイジングブリザードというモルフ、真っ白はカッコいい。
そして28日、仕事帰りに笹塚のcakumiさんへ。
ちょうどドンピシャでハイイエローのしかもかなり好みのタイプの子がいたので即連れて帰った。豹柄があって、ヒョウモントカゲモドキ!という感じ。
うちについて直ぐにコオロギ10匹をピンセットから食べ、そのままレオパゲルを食べるという中々頼もしい子だ。こんな感じで飼っている。まだ慣れていないのでウェットシェルターから全然出てこないが、ピンセットで与えればなんでも食べるのでこの子のペースで慣れてもらおう。現在12g。まだあまり触らないようにしているので写真も撮れていないが、もう少し慣れたらうちの子供にも見せて、名前つけてもらおうかなと思っている。