家をリフォームしたのでペロにもちょっといいケージを用意しました。
通気性が良くていいです。ペロも探検しています。カメはレイアウトを破壊するので、ヒョウモントカゲモドキのケージは遊びがいがあります。
家をリフォームしたのでペロにもちょっといいケージを用意しました。
通気性が良くていいです。ペロも探検しています。カメはレイアウトを破壊するので、ヒョウモントカゲモドキのケージは遊びがいがあります。
カメに比べるとつい丁寧目に世話をしてしまうヒョウモントカゲモドキ。エサをピンセットで与えるから時間がかなり経ってしまう。クレスは起きエサだったし。うちに来て約2か月、前回より10g成長し、かなりずっしり感のあるペロである。顔かっこいい。明日からリビングをリフォームする。そしたらリビングのインテリアに溶けこむちょっと良いケージにしようと思っている。
昨日ブログで放生会について少し書いたが思う事がある。調べてみるとは江戸時代には放し亀なるものが売られていて笑、川に放された亀を下流で捕獲しもう一度売るという、なかなか阿漕な商売してけつかる猛者もいたらしい。
これはもうニホンイシガメの本来いなかった場所にニホンイシガメを放しまくっていたに違いない?と思う。ウチのWCニホンイシガメのFujiはとあるショップでレア産地!茨城県産と表記されていた。自分はニホンイシガメのロカリティ的な事にこだわりは無く、純粋にペットとしてまだベビーサイズだった全く人慣れしていない苔むした野生のニホンイシガメをベタ慣れの美しい亀に仕上げたいと思い購入した。しかし茨城のどこなんやろなあ、自然分布なのか?はたまた放生会で放されたカメの末裔なのかor最近逃げた飼育個体か?想像すると楽しいな。
明日で第二次世界大戦終結から75年たつ、終戦の日。旧暦の8月15日は放生会といってカメなどを池に放って徳を積む的な行事があったらしい。歌川広重のカメがつるされてるあの浮世絵は放生会の風景だそうだ、この絵欲しいな。
モリイシの九ちゃんは8/10から8/19の間に孵化したということで、めでたく1歳になる。すっかり家族の一員として、風景に溶け込んでいる。水槽から出せばリビングやベランダをウロウロして、虫を食べたり、他の亀を見たりしている。
前回測定より1か月、甲長は13.3cm,体重は294g。
一月で大体5mmと50g増えている。
色々なモリイシキーパーの方々のデータからすると大体一年で甲長14cm行くのが定説らしかったので、九ちゃんも飼い始めた頃成長スピード早かった為14cmは軽く到達するかな、と思っていたが届かず。
人工飼料をいまだに食べないからな!
しかし健康に、姿形も自分的には綺麗に育ってくれているから問題はない。なるべく植物性のものも食べさせているがやはり虫が大好きだ。
セミを食べる。
コガネムシも食べる。
桑の葉っぱも食べる。
性別の見分けが難しいといわれるモリイシガメだが、だいぶベビーの頃からオスっぽさ全開なのでオスだと思ってるけど、ここから変わることもあるらしい?!
ペロを家族に迎えてあっというまに1か月が経つ。初めてのヒョウモントカゲモドキだが、なかなか順調に育っている。
体形がプリプリしてきた。可愛いったらありゃしない!毎日コロナに怯えながらも生き物達の世話をして楽しく過ごしている。自粛生活といっても普段から遊び歩くひまもなく子供と犬、亀の世話に追われているためあまり変わらない事に気づいた。
ずっと動き回るので体長が測れないが、体重はかなり増えたかな。うちに来た時12gだから倍以上になった。性別はおそらくメスと思う。
思った以上にずーっと寝てる。カメに比べると静かで、ソフトな肌触り。本当に夢中です笑。
色々なモルフがある種類なので他にも欲しくなってしまうな。真っ白で目がノーマルアイのブレイジングブリザードが欲しいな笑。あかんあかん!