昨日ブログで放生会について少し書いたが思う事がある。調べてみるとは江戸時代には放し亀なるものが売られていて笑、川に放された亀を下流で捕獲しもう一度売るという、なかなか阿漕な商売してけつかる猛者もいたらしい。
これはもうニホンイシガメの本来いなかった場所にニホンイシガメを放しまくっていたに違いない?と思う。ウチのWCニホンイシガメのFujiはとあるショップでレア産地!茨城県産と表記されていた。自分はニホンイシガメのロカリティ的な事にこだわりは無く、純粋にペットとしてまだベビーサイズだった全く人慣れしていない苔むした野生のニホンイシガメをベタ慣れの美しい亀に仕上げたいと思い購入した。しかし茨城のどこなんやろなあ、自然分布なのか?はたまた放生会で放されたカメの末裔なのかor最近逃げた飼育個体か?想像すると楽しいな。