ミナミイシガメ、自分で飼育した事はないが最近ちょっと欲しい。
ミナミイシガメといえば昔小学生の頃、近所に外資系のデカい会社があり、そこにその会社のコミュニティセンターがあった。
その会社で親が働いている子供なんかが利用して良かったりする施設で、同級生がまさにそうだったのでたまに一緒に行ったりしていた。
そこの入り口にでっかい水槽にキチンと飼われているミナミイシガメがいた。
ミナミイシガメといえば、日本でも淀川水系などには生息すると昔よく読んでいたカメ本にかいてあり、みればすぐそうとわかる見た目で結構欲しいと思っていた。
いま改めて思うとあのミナミイシガメかなり立派に育ったカメだったな、あの亀見たさに勝手に入って水槽の前でよく見てた。
あんな風に立派な水槽にデカい照明で綺麗に飼われていると、室内でも映えるんだ。
よくカメの本に「鑑賞にたえる」という言葉が使われてたと思うけど、子供ながらに、これが鑑賞にたえるって事か!と思った物だ。