大好きなアメリカのロックンロールバンド、Reigning Soundが解散を発表した
初めてこのバンドを聴いたのは19歳の頃だったと思う
Too much guitar というタイトル 聴く前から絶対好きだと確信した
一発で好きになり他のアルバムや、フロントマンのGreg Cartwrightの他のバンドOblivians等の作品をほとんど全て買い集めた
全てが自分の理想としたサウンドだった、ソングライターとしても最高に好きだった メンフィスのガレージロックに憧れたおした
今普通に働いて子育てとかしながら何も音楽に悩まされずに生活しているが、Reigning Soundを聴くとバンドをしていた自分の事を振り返ってしまう
音楽と生活に苦悩を抱きながら、明確な目標は何だったんだろう?と自問する
正直言って、Reigning Soundみたいなバンドをやりたかった、ニールヤングなんかもそうだが、作品ごとにテイストが違っているのに確実にReigning Soundの音楽!みたいな境地に憧れたのかもな
またGregが最高にクールなバンドを組むか、ソロアルバム出してくるかわからないが、楽しみにしている。夢を見させてくれてありがとう
Reigning Sound...