亀とロック

亀の飼育日記とロック等好きな事に関する駄文

欲しい亀と現実問題

やはりアホなので欲は尽きない。世界には素晴らしい亀達がいる、それはもう日本にいるイシガメやクサガメしか見たことない子供時代の僕は、爬虫類図鑑、亀図鑑を見ては飼いたい種類に丸をつけたり、絵を描いたりして、憧れを膨らませていた。特にオオアタマガメ、マタマタ、セタカガメ辺りのハッキリと見た目が変わってる種類に猛烈に憧れていた。しかし一番の憧れはキボシイシガメとモリイシガメだった。何故だろう、いまでもそれは変わらない。田舎に、メガネカイマンとかちょっとしたリクガメを置いたりしてるいかがわしい熱帯魚屋さんがあった。勇気を出して、キボシイシガメ売ってますか?と聞きに行った事がある。小5の時だ。取り寄せたら高いよ?ガキには無理だといなされ、値段を聞いて人生で初めて目の前が真っ暗になったのを記憶している。あれから月日が経ち、キボシイシガメ何度も買おうとした事があったが、何故か自信がなかったり、他の事に夢中だったり、余裕がなかったりして、機会がないまま32歳になってしまった。モリイシガメに至っては見る事すらめったにない。でもなんか、アメリカの地味だけど派手な素晴らしい亀達が好きなんだよなあ、フロリダアカハラガメもスペースがあればもう1匹ベビーから育ててみたい。マタマタもいま近所の島忠ホームズに売ってるけど、魚与え続けて、でっかく育てる自信まったくないので飼わない。やっぱ家狭いし、家族いるし、、いま亀5匹いるけど、世話する時間と飼育スペース考えてもあと1か2匹が僕には限界かな、その時はきっとモリイシガメかキボシイシガメをお迎えして、幸せな日々を送りたいと思っている。f:id:tttty:20191120230654j:image写真はニホンイシガメです。カワユイ!